たかがニックネーム、されどニックネーム(S)
何となく気になっていたのですが、
多くの人がニックネームを付けているようです。
私は一番最初の記事で名前(苗字)を明かしているので、
今更ニックネームもどうかと思っていましたが、
気が変わって少し前にニックネームを付けてみました。
「idでイイや」と思っていたのですが、
コメントを入れて下さった方に返事を出すのに、
「初めまして“wired1997”です」と書き出すのは、
何だかしっくり来ないと感じてもいたので、
だったら今のうちにと考えたのです。
考え出すときりがないもので、
あーじゃない、こーじゃないと、
浮かんだ名前を書き出してみます。
字面も大事ですからね。
もしやと思って、広辞苑の777ページを開いてみたりします。
せっかくなので、日本薬局方の777ページも見てみます。
日本薬局方というのは医薬品の適正な性状及び品質を定義した辞書で、
枕になりそうなくらいの厚みがあります。
当たり前ですが、そんなところに気の利いた言葉などありません。
個人の属性と全くかけ離れているのもまずいような気もします。
だったら下の名前の半分くらいならと思って、
一応調べて見ると、すでに使われていました。
考え出してから何日か過ぎた頃、ふと閃きました。
何気ない日常の中で
「あ、そうか!」「なるほど!」「へえ!」と、思う瞬間があります。
aha!
驚き、喜び、発見の気持ちを表す言葉ですね。
記事の内容にも合いそうです。
ですので、私はめでたく「aha!(アハ)」になったのですが、
昨日の「B!ブックマーク」の使い方が・・・を読んで下さった方からは、
「aha!(アハ)じゃなくてaho!(アホ)の方がいいんじゃね!」
と言われそうで、少し気が滅入っています・・・。
それでは、また。