やっててよかった「はてなブログ」(L)
今日は自分を分析してみます。
タイトルはCMで聞いたことがあるような感じで決めてみましたが、
全く関係ないので気にしないでください。
もちろん字数稼ぎではありません。
私は「思いつき」が確信に変わるまでがとても早いようです。
元々そうだったけど、
ブログを書くようになって、さらに早まってきたような気がします。
なぜかと言うと、記事をアップすることに気が行き過ぎて、
深く考えることなく、思考が短絡的になってきているのでしょう。
それに伴って、短い記事が多くなっているような気がします。
念のため直近の7記事を振り返ると、
(S)→(S)→(S)→(S)→(L)→(L)→(S)となっています。
さすがに(S)が4つ続いたので、少し頑張って(L)を書いてみたけど、
また(S)に戻ったと言うところですね。
(S)とか(L)は、簡易文字数表示です。
興味のある方は、以前書いた記事をご参照ください。
ブログを始めた頃は、ほぼ(LL)で頑張っていたのですが、
今となっては遠い昔のようです。
ブログのサブタイトルは「思いつくこと・・・」で始まるから、
「思いつき」を書くのには好都合なのですが、
記事の軽さはやはり気になります。
いっそ潔く「思いつき」をブログタイトルにした方がいいのかもしれません。
東京まで77.7マイルの下に小さく書かれていた、
「思いつくこと、思い出すこと、思いあぐねていること。
それから時どきワイヤーワーク」の中から
「思いつき」が出世してブログタイトルになるのです。
しかし、そうなると同期の
「思い出すこと、思いあぐねていること。
それから時どきワイヤーワーク」たちが、
グレてしまうかもしれません。
それは困ります。
正直「思いつき」というブログタイトルに、
読者を引きつける魅力があるかどうかも心配です。
私ならスルーするかもしれません。
ところで「思いつき」から確信までが早いということは、
その過程で大概「思い込み」が生まれることになります。
早とちりというか「思い込み」が多いのは問題です。
実際、書いた後で「ちょっと違うな」
と、思うことがよくあるのですが、
直しだすとキリがないので「まあいいか」
と、公開ボタンを押してしまいます。
熟慮の上ではないから「思い入れ」とは違うけれど、
公開した後、「やっぱり、ちょっと違うな」
と、書き直したくなるのは、
精神衛生上も良くありません。
公開したら、後は読まなきゃいいのかというと、
誤字脱字のチェックも含めてそうもいきません。
文字数と考えの深さに正の相関があるのかどうかはさておき、
気になりだしたのだから関係があるようにも思うのですね。
人知れず、こんなしょうもないことを考えているのが大好きだけど、
それを書き出して「お星様」までいただけるなんて、
始めるときには想像もできませんでした。
それでは、また。