東京まで77.7マイル

思いつくこと、思い出すこと、思いあぐねていること。それから時どきワイヤーワーク。

最後に設定した着メロは、どんな曲でしたか?(M)

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少し前、「出口と入口」というタイトルで

短い記事を公開した。

元々は、ある思いつきに

「音の出口」という仮のタイトルをつけ、

書き始めたのはいいけれど、

内容が別のものになってしまったという、

よくあるパターンだった。

 

こんな場合、とりあえず書き終えた後に、

せっかくつけたタイトルなので、

それに沿って内容を修正する(プランA)か、

内容に合わせてタイトルを変更し、

何事もなかったかのように公開する(プランB)かの、

どちらかであることが多い。

経験的に、元気があればプランAで、

そうでなければ、プランB。

まれに全部保留という、

プランCも無くはないけれど、

最近はもっぱらプランBで、

とにかくさっさと公開し

意味もなく記事数を稼いでいる。

 

ちなみに、この記事の仮のタイトルは

「着メロ」で書き始めてここまで来たが、

この後の展開はどうなるだろう…。

 

前回、携帯電話の料金プランを変更するため

ショップに行った話を記事にした。

店で順番を待つ間、

これといって、することもなかったので、

ひたすらぼ~としていたのだが、

あちこちで携帯の呼び出し音が鳴った。

まあマナーモードにする必要もない場所だ。

メールはともかく、電話も結構あるようで、

さすがに大きな声は控えていたけれど

実際話している人も多かった。

誰かが話し終えると、

どこかで着信音が鳴り、

また違う誰かが話し始める。

話し声はともかく聞くともなく聞こえてくる

着信音、着信音、着信音・・・。

気がつけば、

同じ着信音を設定している人が、

少なくとも3人はいた。

この確率が高いのか低いのか

よくわからないけど、

他の方の着信音も含めて、

改めて気づかされたことがある。

それは

「同じ着信音を設定している人が少なくとも3人いる」

ということではなく、

「初期設定のまま使っている人が少なくとも3人いる」

ということ。

設定をするというより、

設定をしないという感じかもしれない。

たぶん・・・。

 

そんなことを考えながら、ふと思った。

「着メロ」って、どこに行っちゃったんだろうか?

 

みなさんが設定した最後の着メロは、

どんな曲でしたか?

今日の1曲は、US3の「Cantaloop」

youtu.be

私の最後の「着メロ」はこの曲。

この曲に関しては、

本家ハービー・ハンコックの「Cantaloupe Island」より

こっちの方が好き。

 

 

それでは、また。