ペンが進まない言い訳 その２（S）

言い訳は長々（ながなが）とするものではありません。

理由は長くなるほど嘘っぽくなるからです。

よって「言い訳 その１」は400字で、

ペンが進まない理由は「寒くなってきたから」

と、言い切りました。

言い訳として、おとなげないような気もしましたが、

嘘ではありません。

その際、タイトルにそっと「その１」と入れておいたのは、

「その２」あるいは「その３」を既に想定していたからですが、

こんなに早く「その２」を書くことになるとは、

思ってもいませんでした。

スランプと言うには早すぎますが、

相変わらずペンが進まず困っています。

ですので、進まない理由を更に探りたいと思います。

少し前に、「良き読み手」になりたいと書きました。

確かに他の方の記事を読んでいると、

知らなかった世界が広がっていく楽しさに、

時間を忘れてしまいます。

割と感情移入しやすいので、

読み終えると同時に考え込んでしまう事もよくあります。

笑わせてもらったり、教えてもらったり、

「まったくその通り！」と共感したり、キリがありません。

どちらにしても、自分が使える時間の配分においては、

「読むこと」と「書くこと」はトレードオフの関係にあるので、

読めば読むほど、書く時間が失われていくのです。

眠くなる時刻は毎日同じくらいですから、

それを堪えてよい記事が書けるほどの根性と技量はありません。

そうなのです。

最近、書く時間が足りません。

毎日、しっかりした記事を書いておられる方は、

時間のやりくりをどうされているのでしょうか？

新米ブロガーの悩みは続く・・・。