東京まで77.7マイル

思いつくこと、思い出すこと、思いあぐねていること。それから時どきワイヤーワーク。

ワイヤーワーク

多肉植物のリース/花を使わずに華を演出する(SS)

ワイヤーワークの世界と称し、 5回(Vol.1~Vol.5)にわたって、 10点あまりの作品を公開しました。 どれもむかし作ったものばかりで、 「今更どうなの?」って気もしたけれど、 針金とペンチさえあれば、 「こんなことも出来ますよ」 「こんなものも出来…

ワイヤーワークの世界 Vol.5(S)

Vol.4では多肉植物を植え込むためだけの器を、 植物を植え込んだ状態で公開したので、 器だけの写真を載せませんでした。 別に出し惜しみではなく、 正直そのままでは作品というほどでもないので 要望があればいつでも公開したいと思っています。 ちなみに…

ワイヤーワークの世界 Vol.4(M)

Vol.1からVol.3まで、 ワイヤーが主役となる作品を紹介してきたので、 今度は裏方に徹したものを公開しようと思う。 時期としてどうかと思えなくもないけれど、 気が向いたときにやらないと、 いつになるやら分からないので、 とにかくアップしてみること…

ワイヤーワークの世界 Vol.3(SS)

ワイヤーワークという限り、 潔く、ワイヤーだけでどこまで作れるかを 考えたいもの。 ところが、それに行き詰まってくると、 他の素材との組み合わせに魅力を感じてきます。 鉄のワイヤーだけでは太さの変化はあっても 基本的に無彩色の灰色だけなので、 印…

ワイヤーワークの世界 Vol.2(S)

前回の記事(Vol.1)に掲載したハンギングバスケットは、 NHKの「趣味の園芸」等で活躍されていた、 柳生真吾さんにプレゼントしたものと、ほぼ同型。 記事を公開した後、しばらくしてそのことを思い出した。 山梨にある「八ヶ岳倶楽部」に持参したものを、…

ワイヤーワークの世界 Vol.1(L)

ワイヤーワークの記事がふたつ続いたので、 切り替えようかと思ったけど、 懲りずにいってみる。 ワイヤーワークと言っても、 その世界には色々なジャンルがあって、 ひとくくりにはできない。 アクセサリー作りにワイヤーは付き物だから、 広義にはワイヤー…

2態のハンギングの試作過程(S)

本来的にハンギング・バスケットとは、 その素材や大きさに関わらず 植物を直接植え込むための容器である。 また、植え込まれたもの自体を、 ハンギング・バスケットということもある。 なので、前回紹介したオブジェ(制作途中)は、 そこに植え込むことは考…

久しぶりのワイヤーワーク(L)

思うところがあり、 先週からペンチを握っているのだが、 久しぶりのせいなのか、 いまひとつ完成形のイメージが湧かず、 思うように制作が進まない。 とにかく悲しくなるくらい集中が続かず、 ちょこっとやっては止め、 また、ちょこっとやっては止めの繰り…

ワイヤーワークと47才の肖像(S)

ブログのサブタイトルに 「それから時どきワイヤーワーク」 と、書いておきながら、 9月16日の記事を最後に、 ワイヤーワークの「ワの字」も出てこない。 実に5か月間もほったらかしである。 これが、読者を守る立場にあるであろう、 「はてなブログ運営者…

ハンドメイドの大量生産(LL)

例によって、職の沿革表です。 今回は自営の作家時代を経て、企業お抱えの作家(職)となった頃の話です。 その企業は郊外型の雑貨セレクトショップで、 当時20店舗近くを展開していました。 現在は更に店舗数を拡大し、売上も80億を超えているようです。 自…

ハンドメイドを完全コピー!そこまでやりますか?

ブログの背景があっちこっちに飛んで、わかりにくいかと思います。 ですので、簡単な図を作ってみました。 職の沿革表です。参考にしてください。 今回は、作家(自)時代と作家(職)時代にまたがる話です。 当時、あるブライダル関係のイベントに出展した…

「もしかしたらクラフトで食べていけるかもしれない」と思わせてくれた一言

暇な薬局をやっていた頃、 何気なくはじめたワイヤーワークが面白く、 だんだん深みにはまっていった。 元々は、店を飾り付ける手段として所狭しと植物を置いていたのだが、 気に入った鉢が手に入らないのが悩みの種だった。 植物の希少性にはあまり興味はな…

針金細工教室「ワイヤーワークの基礎」 その6

今回は「ツリー」に挑戦です。 シンプルな造形ですが、なかなか可愛いと思います。 出来上がりのイメージは、モミの木です。 前回に続いての“一筆書き”で、留めの作業は実質的にゼロですから、 技術的な難易度は高くないと思います。 お手本は鉄の#18(約1.…

針金細工教室「ワイヤーワークの基礎 その5」メモホルダー

今回はメモホルダーを作ってみましょう。 立体ですが、いわゆる一筆書きです。 前回の四角形に比べると難易度が上がりますが、がんばりましょう。 大事な「留め」の箇所は一つだけです。 wired1997.hatenablog.com 用意するワイヤーは約60センチ。 お手本は…

ウェザリングもまた楽し 〜柳生真吾さんに捧げる〜

私がWiredで使うワイヤーは鉄です。 その、鉄のワイヤーは無彩色、つまり灰色です。 印象としてはほぼ単色で、濃淡や明暗もほとんどありません。 しゃれてモノトーンという感じでもなく、とにかく地味です。 それでも最初は表面の亜鉛メッキが鈍い光沢を放っ…

針金細工教室「ワイヤーワークの基礎 その4」

前回の宿題(エクササイズ)は、いかがだったでしょうか? wired1997.hatenablog.com 4本のワイヤーを使って四角形(平面)を作ってみましょうということと、 そのプロセスにおける“ある作業”は何かでした。 ポイントは以下の三つです。 ワイヤーを切る 形を…

殺し文句

探し物をしていたら、針金細工の教室をしていた当時のリーフレットが出てきた。 教室を開いていた期間は3~4年だったけれど、楽しい思い出だ。 みんな元気かなぁ・・・。 通ってくれた生徒が何人だったのか覚えていないけれど、 このブログを読んで連絡をし…

針金細工教室「ワイヤーワークの基礎 その3」

前回はペンチの機能についてでした。 wired1997.hatenablog.com ワイヤーワークでは、基本的に1本のペンチでだいたいのことはできるものです。 ですので、ペンチの扱いになれることがとても大事です。 ペンチの選び方も書きましたが、 どんなものでも使って…

針金細工教室「ワイヤーワークの基礎 その2」

ペンチは用意できたでしょうか? おさらいですが、ここで言うペンチとはラジオペンチです。大丈夫ですよね! さっそく次のステップに行きたいのですが、 前回書き残したことがありましたので、書き足します。 データによれば日本人の左利き率は約11%です。 …

針金細工教室「ワイヤーワークの基礎 その1」

「Wired」のイマイです。 今回はワイヤーワークの基礎について書きたいと思います。 ペンチを使ったこともないという人から、始めて間もない人までが対象です。 また、最初にお断りをしておくと、正直アクセサリー類を作った経験は少ないので、 そこを目指す…