東京まで77.7マイル

思いつくこと、思い出すこと、思いあぐねていること。それから時どきワイヤーワーク。

2019-07-01から1ヶ月間の記事一覧

文章に年齢は出るのでしょうか?(M)

様々な分野に流行があると思いますが、 流行には周期があります。 わかりやすいのは洋服でしょうか。 流行に左右されないと言っているものでも、 そう言った時点で流行を意識しているとも言えるので、 やはり流行の影響を何かしら受けているものです。 とこ…

多肉植物のリース/花を使わずに華を演出する(SS)

ワイヤーワークの世界と称し、 5回(Vol.1~Vol.5)にわたって、 10点あまりの作品を公開しました。 どれもむかし作ったものばかりで、 「今更どうなの?」って気もしたけれど、 針金とペンチさえあれば、 「こんなことも出来ますよ」 「こんなものも出来…

ブログ開設1周年に思うこと(L)

はてなブログ最初の記事は、 2018年の7月22日に公開した。 その数日後、三十路を過ぎた娘に 「ブログを始めた」と話したら、 「高校生みたい」と笑われてから、 はや1年が経ったことになる。 わざわざ娘に話したのは、 最初の記事に娘のことを書いたので、…

ワイヤーワークの世界 Vol.5(S)

Vol.4では多肉植物を植え込むためだけの器を、 植物を植え込んだ状態で公開したので、 器だけの写真を載せませんでした。 別に出し惜しみではなく、 正直そのままでは作品というほどでもないので 要望があればいつでも公開したいと思っています。 ちなみに…

ワイヤーワークの世界 Vol.4(M)

Vol.1からVol.3まで、 ワイヤーが主役となる作品を紹介してきたので、 今度は裏方に徹したものを公開しようと思う。 時期としてどうかと思えなくもないけれど、 気が向いたときにやらないと、 いつになるやら分からないので、 とにかくアップしてみること…

ワイヤーワークの世界 Vol.3(SS)

ワイヤーワークという限り、 潔く、ワイヤーだけでどこまで作れるかを 考えたいもの。 ところが、それに行き詰まってくると、 他の素材との組み合わせに魅力を感じてきます。 鉄のワイヤーだけでは太さの変化はあっても 基本的に無彩色の灰色だけなので、 印…

ワイヤーワークの世界 Vol.2(S)

前回の記事(Vol.1)に掲載したハンギングバスケットは、 NHKの「趣味の園芸」等で活躍されていた、 柳生真吾さんにプレゼントしたものと、ほぼ同型。 記事を公開した後、しばらくしてそのことを思い出した。 山梨にある「八ヶ岳倶楽部」に持参したものを、…

ワイヤーワークの世界 Vol.1(L)

ワイヤーワークの記事がふたつ続いたので、 切り替えようかと思ったけど、 懲りずにいってみる。 ワイヤーワークと言っても、 その世界には色々なジャンルがあって、 ひとくくりにはできない。 アクセサリー作りにワイヤーは付き物だから、 広義にはワイヤー…

2態のハンギングの試作過程(S)

本来的にハンギング・バスケットとは、 その素材や大きさに関わらず 植物を直接植え込むための容器である。 また、植え込まれたもの自体を、 ハンギング・バスケットということもある。 なので、前回紹介したオブジェ(制作途中)は、 そこに植え込むことは考…

久しぶりのワイヤーワーク(L)

思うところがあり、 先週からペンチを握っているのだが、 久しぶりのせいなのか、 いまひとつ完成形のイメージが湧かず、 思うように制作が進まない。 とにかく悲しくなるくらい集中が続かず、 ちょこっとやっては止め、 また、ちょこっとやっては止めの繰り…

ジョアン・ジルベルトさん、さようなら(S)

ブラジルのボサノヴァ歌手でギタリストの ジョアン・ジルベルトさんが6日、 自宅で死去したという悲報が リオデジャネイロから飛び込んできました。 ボサノヴァの生みの親の1人で、 「ボサノヴァの父」「ボサノヴァの法王」とも 呼ばれていました。 1963年…

男の趣味の三段階変化(S)

以前、男の趣味の三段階について書いた。 その説(?)によれば、 その三段階変化とは、 「動物」→ 「植物」→「鉱物」と、 対象物は変化して行くという。 おさらいとして念のために説明すると、 動物は女性を指す。 言わずと知れた「おんな遊び」である。 続…

最後に設定した着メロは、どんな曲でしたか?(M)

少し前、「出口と入口」というタイトルで 短い記事を公開した。 元々は、ある思いつきに 「音の出口」という仮のタイトルをつけ、 書き始めたのはいいけれど、 内容が別のものになってしまったという、 よくあるパターンだった。 こんな場合、とりあえず書き…

その携帯、残り何ギガですか?(M)

先日、携帯電話の料金プランを変えた。 長男分を入れて3人分である。 それまでの我が家のプランは、 家族3人でギガを分け合うタイプであったが、 料金体系が変わるということで、 さっそくその手続きをしてきたのだ。 使用料が一番多いのは長男で、 私とカ…