東京まで77.7マイル

思いつくこと、思い出すこと、思いあぐねていること。それから時どきワイヤーワーク。

ハンドメイドを楽しむ(S)

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ありとあらゆるモノが溢れています。

さらに、ほとんどのモノは自宅にいながら

スマホで注文すれば自宅に届くという時代になりました。

 

そんな中でハンドメイドで何かを作る人が増えているそうです。

そこには一体どんな理由が考えられるのでしょうか。

 

ひとつは、そうは言っても実際に自分が欲しいものを

探してみたけれど売っていない(見つからない)ので、

それなら自分で作ってみようということ。

 

もうひとつは、既製品でも誰かのハンドメイドでも、

既に見本になるものがあって、それを真似して作るというパターン。

そっくり真似ることもあるし、少し変えて作ったりもします。

その理由は、

「買うと高いから自分で作る」ということだったり

「自分ならもっと上手く作れる」ということでしょうか。

この場合、第三者から客観的にみてみると

「買った方が安い(早い)んじゃない?」とか

「売ってるものには敵わないね!」ということがありがちです。

なんといっても比較するモノがありますから。

もっとも、そうと分かったとしても当事者はそれを認めないものです(笑)。

これは中途半端な家庭菜園にも当てはまりそうですが、

費用対効果はともかくとして食べられるものである限りは、

こちらは喜ばれることもあります。

 

まぁどちらにしても作っている時間が楽しめるのであれば、

それで良いのかもしれません。

たとえ下手の横好きで終わったとしても、

楽しいのなら、それでいいのです。

 

それでは、また。