自分への宿題(S)
昨日はある団体の新年会に出席し、
帰宅は9時を回ってしまいました。
来賓挨拶は中曽根弘文氏の予定だったようですが、
秘書の方の代読となりました。
「本会議が長引いていて・・・」ということで、
とんぼ帰りも叶わなかったということでしょう。
続いて挨拶をされた市長も、
乾杯を済ませると席を立ちました。
政治家という仕事もなかなか大変です。
40人程度の席なので、ささっとご挨拶をすませ、
あとは図々しくも隣の方(8才先輩だった)に、
色々なことを教えていただいたりして、
楽しい時間を過ごしてきました。
この方は、その団体の理事をしておられます。
閉会間際に、
「あくまで個人的な興味なのですが」と断って、
その団体に属するある企業について、
少し前から疑問に思っていたことを、
厚かましくもお尋ねしました。
正直、ちょっと答えにくい質問です。
「まあ、それはね・・・」と濁されるかと思ったのですが、
ある比喩を持って、私の愚問に応えてくださいました。
残念なのは、比喩そのものはとても明快なのですが、
「そういうことなんですね」という答えがわかりません。
次にその方にお会いするのは、
1年後になるかもしれません。
それまでに思い付くのか怪しいのですが、
それより何よりお聞きした事すら忘れそうなので、
あえて備忘録として、
ここに書きとどめておくことにしました。
つまらない記事にお付き合いしてくださったことを、
お詫び申し上げます。
せめて、料理の写真を1枚上げておきますので、
これでご勘弁を。
よい週末をお過ごしください。
それでは、また。