出口と入口(S)
当ブログを訪問してくださる読者には、
音楽好(ず)きな方も多く、
時々書く中途半端な音楽ネタにも、
反応してくださるのでありがたい。
各ブログが参加できるグループには
「音楽」「邦楽」「洋楽」など、
3種の音楽ジャンルがある。
私はどれにも所属していないのだが、
一応音楽好きを自認しているので、
時どき、それらのブログをそっと訪問してみる。
お洒落なブログが多い気もするが、
何より専門性が高い印象がある。
「へえ~そうなんだ。知らなかった!」
という感じである。
ためになるのは間違いないが、
歴史、背景、関係性など、
掘り下げ方が半端じゃない記事も多く、
読み応えも相当ある。
なので、ただ楽しみたいというレベルの
音楽ファンにとっては、
少し敷居が高いと感じることもある。
中途半端なレベルでは、
なかなか書けないだろうということは、
中途半端な音楽好きが読むには、
向いていないということなのかもしれない。
ところで、この記事は
「音の出口」と言うタイトルで書き始めたのだが、
全く別の話に向かってしまった。
入口を間違えたのだろうか…。
なのでタイトル名を改め、
ボツにしないで公開しよう。
「音の出口」は、
いずれ又ということで。
それでは、また。