ワイヤーワークの世界 Vol.5(S)
Vol.4では多肉植物を植え込むためだけの器を、
植物を植え込んだ状態で公開したので、
器だけの写真を載せませんでした。
別に出し惜しみではなく、
正直そのままでは作品というほどでもないので
要望があればいつでも公開したいと思っています。
ちなみに多肉リースのベースについては、
既製品のチキンネットを使って
自作する方もおられるようですが、
これはワイヤーだけで作っています。
一応、念のため。
ということでVol.4では、
ワイヤーワーク自体が見えなかったので、
今回はワイヤーワークを見せる作品に戻します。
テーマは「ランプ・シェード」ですが、
光源は裸電球を想定していました。
当時は、LED電球がなかったので、
裸電球しかイメージできなかったのですが、
現在は色々とありそうなので、
その気になれば面白いものができるかも知れませんね。
ワイヤーだけでは電球の光が素通しなので、
他の素材(耐熱紙等)と組み合わせたり、
麻紐を編み込んだりして面を作ったりしましたが、
今回は100%ワイヤーのものです。
線に見えないものは、
ワイヤー(アルミ)をハンマーで叩いて、
平らにしたものを使っています。
最後に、過去記事をひとつ。
ビー玉を使ったシェードを載せていますので、
よろしかったらどうぞ。
ブログ内、唯一の顔見せをしています。
それでは、また。