思いつくこと
人と人との関係では、 第一印象がその後の付き合い方にも 大きな影響を及ぼすことが知られています。 だから初対面での第一印象を良くするために、 私たちは身なりや所作や話し方など、 普段以上に気を付けたりもします。 ところで相手から受ける印象という…
何か聞きたいなって思ったとき、 聞きたい曲というのは、 すぐに思い浮かびますか? それともなかなか決まらないほうですか? それを決めるとき、 選び方の法則というかクセみたいなものは 人によって違うと思うのですが、 あなたはどういう選び方をしますか…
しばらくサボっていたブログを 何となく3月3日に再開したのですが、 その記事に不思議な広告が掲載されました。 ちなみに、このブログは「PRO」ではないので、 記事の最後に、記事とは関係ない、 何らかの広告が載ります。 掲載する広告をどんな基準で選ん…
自分の好きな曲を、 ただおもむろに公開していくという、 安易な企画を思い付き、 数日前からその日の気分で 1曲ずつアップしています。 3月7日に公開した記事のタイトルは、 「懐かしくも褪せない曲」でしたが、 実質、これが「My favorite songs」の1…
誰かと音楽の話になった時、 「誰が好き?」とか、 「何を聴いてるの?」 って聞いてみると、 だいたい個人名やグループ名が返ってくる。 「どんな曲が好き?」って聞いてみると、 ロックとかジャズとか、 ジャンルで返ってくる事が多い。 いつだって、 具体…
自分が20代の頃よく聞いていた曲が、 20数年もの時間を経て、 ある日、ふと見たテレビCMの中で、 「あっ!あの曲だ!」と 気付くことが時々あった。 当時、それほど流行っていたとも思えない曲が、 突然メインストリームに蘇った感じで、 そんな時は懐かしさ…
今日、3月3日は妹の誕生日。 ちなみに私は1月1日生まれなので、 これで弟の誕生日が5月5日だったら 話のネタとしては出来すぎだけど、 残念ながら兄妹は二人だけ。 だから何だって言われれば まあ何ていうこともないのだが、 世には「誕生日占い」なる…
練習は自分に勝つためにするもので、 試合は相手に勝つためにするものだと言う。 全くその通りだと思う。 何と言っても、 スポーツの目的は「勝つ」ことにある。 ただし「相手に勝つ」ためには、その前に 「自分に勝たなければならない」と言うことだ。 これ…
40日に及ぶ「ラグビーワールドカップ2019」も 残すところ、あと1週間を切った。 試合数も、あと2つである。 ところでジャパンが敗れてしまった時点で 世間の熱狂もあっという間に 冷めていくのかと思いきや、 そうでもないようで、 これにはちょっとびっく…
ワールドカップ・ロスと言うのでしょうか、 せっかくの休みだというのに、 今日は何もする気が起きません。 「そうだ!」と、テレビをつけてみると 代表選手陣がテレビに出演しています。 メンバーの受け答えは中々見事でしたが、 中でも「笑わない男」とし…
予選を4戦全勝で突破したジャパン。 初の決勝トーナメントにコマを進め、 迎えた南アフリカ戦。 前半をなんとかこらえたジャパンに対して、 後半はギアを一段上げた感のあるスプリングボクス。 結果は完敗を喫し、 ジャパンは今大会の全日程を終えた。 大会…
言葉の意味がわかるということでは、 わからないより、わかる方がいい。 だけど、全くわからない場合はともかく ほんとうに大事なことは、 何を言われたかということより、 どう言われたかということだと思う。 たった5文字の「ありがとう」でさえ、 気持ち…
音楽の話です。 みなさんの好きなジャンル、 少しずつ変わったりはしませんか? っていうか、好きなジャンルというより、 よく聞くジャンルが変わるといった方が 近いかもしれません。 好きなジャンルはそのままで、 決して嫌いになったわけではないけれど、…
TVニュースを見ていたら、 ラグビー・ワールドカップ用の 楽しくてカッコいい観戦グッズとして 「RUGBY NIWAKA DE GOMEN」と プリントされたTシャツが、大人気だという。 実はこのTシャツ、 放送では言わなかったけれど、 にわかラグビーファン代表の 糸井…
ラグビー日本代表の頑張りに気をよくして、 そのうちやろうと思いながら 先送りにしていた幾つかのことを、 気分良く済ませることができた。 ところで最近のチームスポーツでは、 代表チームをジャパンと呼ぶことが多いけれど、 最初にジャパンを名乗った競…
ラグビーワールドカップA組第2戦、 日本が優勝候補のアイルランドを破り、 歴史的勝利を挙げた。 試合直後のインタビューでは、 14点を挙げたスタンドオフの田村が 「誰も僕らが勝つとは思っていなかったし、 接戦になるとも思っていなかった。 勝つと信じ…
割とよく聞く言い回しに 「死ぬ気でがんばる」とか 「死ぬ気でがんばれ」がある。 スポーツの世界では、 割と聞くどころか よく聞くフレーズではないかと思う。 ところで、普通は死んだら次はないので、 そうそう使えないはずだけど、 この場合の「死ぬ」と…
ラグビーワールドカップ2019日本大会が始まった。 ガチガチだった日本代表の初戦も、 終ってみれば勝ち点5を得て、 まずまずのスタートを切れたように思う。 まずまずというのは、 今大会の目標がベスト8ということなので、 勝ち方にも多少こだわってしま…
昨日の勤務先でのこと。 送られてきた取引先企業の広報誌を 見るともなく見ていたら、 なんとも不思議な写真に ページをめくる手が止まってしまった。 そもそも記事のタイトルも読み飛ばしていたのだが、 慌ててページを戻して本文を読み始めた。 全国区で展…
要は同じことを聞かされているのに、 その言い方や話し方によって、 聞き手が受ける印象はずいぶん変わるものだ。 この人は「何をいいたいのか」ということは、 「どんな言い方」で話してくれたかで、 伝わり方(伝わる内容)は変わってしまう。 なので、人…
今夜の天気はどうだろうかと、 勝手口から外へ出てみたら ドアの横にある鉢植えのオリーブに 小さな蜻蛉(とんぼ)がとまっていた。 風に揺られながらも眠っているのだろうか、 暗闇に突然点いた灯に照らされたというのに、 びくともしない。 そういえば去年…
ブログを始めて何が変わったかといえば、 ほとんどテレビを見なくなった。 ブログを読んだり書いたりに夢中になれば、 たとえ暇人でも、その時間はなくなるものです。 元々テレビっ子ではないので、 そもそも番組表が頭に入っていません。 なのでスイッチを…
これといって書くことがないときに、 お気に入りの音楽を紹介して、 それなりの記事にすることがある。 ブログを始めたころは、 テキストだけで紹介していたけれど、 実際そこからその音源なりを探して、 聞いてみようとする奇特な人が、 一体どれほどいるの…
ブラジルのボサノヴァ歌手でギタリストの ジョアン・ジルベルトさんが6日、 自宅で死去したという悲報が リオデジャネイロから飛び込んできました。 ボサノヴァの生みの親の1人で、 「ボサノヴァの父」「ボサノヴァの法王」とも 呼ばれていました。 1963年…
少し前、「出口と入口」というタイトルで 短い記事を公開した。 元々は、ある思いつきに 「音の出口」という仮のタイトルをつけ、 書き始めたのはいいけれど、 内容が別のものになってしまったという、 よくあるパターンだった。 こんな場合、とりあえず書き…
先日、携帯電話の料金プランを変えた。 長男分を入れて3人分である。 それまでの我が家のプランは、 家族3人でギガを分け合うタイプであったが、 料金体系が変わるということで、 さっそくその手続きをしてきたのだ。 使用料が一番多いのは長男で、 私とカ…
雨の中、所用で出かけた車のラジオから 大好きな曲が流れてきた。 車で何を聞くかはその日の気分次第で、 カーオーディオに入れてあるものか、 ラジオを聞くかの二択である。 何も聞きたくないこともあるので、 無音も入れたら厳密には三択か。 ラジオはAMと…
当ブログを訪問してくださる読者には、 音楽好(ず)きな方も多く、 時々書く中途半端な音楽ネタにも、 反応してくださるのでありがたい。 各ブログが参加できるグループには 「音楽」「邦楽」「洋楽」など、 3種の音楽ジャンルがある。 私はどれにも所属し…
「ブログ開設1周年!」という記事を、 続けて読んだ。 節目として1年というのは、 誰にとっても感慨があるようで、 多くの方が記事として残されている。 書かれていることは色々だけど、 読者への感謝が綴られている部分は、 ほとんど一緒である。 ブログ…
ちょっとした頼みごとなどを、 想像していた以上の出来栄えで、 素早く仕上げてもらえることがあります。 それほど期待していた訳ではないのに、 そのアウトプットに、ある種の驚きをもって 「ありがとう」とか「たすかりました」と、 感謝やねぎらいを伝え…